副業時代

おおくの企業が副業を認める副業時代が到来。各企業だけではなく国が副業を促進させる動きも顕著に表れています。趣味や娯楽も仕事になりうるいまだからこそ知っておきたいさまざまな副業をご紹介いたします。投資やクラウドソーシング、せどりなどお金が関わる副業やそれにかかる税金まで幅広くご紹介できればと考えています。時代の波に乗り遅れないようにたくさんの情報を共有しましょう。

2020年版 おすすめ副業40選 仮想通貨編

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数年前の仮想通貨バブルにより認知度がグッと上がった仮想通貨。

 

昨今では、急騰後の急落により仮想通貨はオワコンと囁かれていました。

 

しかし、現在はさまざまな仮想通貨が発行され、発行枚数・時価総額ともに右肩上がり。

 

仮想通貨副業をはじめる人も急増しています。

 

そこで本記事では、これから仮想通貨をはじめる人に向けて仮想通貨の基礎知識からおすすめの仮装通貨・仮想通貨業者をご紹介しています。

 

 

 

仮想通貨とは?

 

仮装通貨を一言でいうと「世界共通通貨」

 

日本の円やアメリカのドルのように紙幣を発行して存在するのではなく、デジタルデータとして存在するのが最大の特徴です。

 

電子マネーみたいなもの?と感じた人もおおいのではないでしょうか?

 

結論からいうと違います。

 

電子マネーは各企業や各交通機関、各自治体等が日本円をデジタル化しているので、円紙幣と同じ意味を持ちます。

 

一方、仮想通貨は国家が関与していないため、仮想通貨ユーザー同士が仮想通貨の価値を決めているというイメージです。

 

仮想通貨の種類は3,000を超える!?

 

現在の仮想通貨の種類は約3,000以上といわれています。

 

気になる人は下記サイトを参考にしてみてください

参考サイト 

http://ketcap.com/all/views/all/

 

さまざまな種類の仮想通貨が存在するなかで、日本で売買されている仮想通貨は13種類のみです。

 

≪日本国内業者で売買できる仮想通貨13選≫

 

 

それぞれ仮想通貨の役割が機能、歴史などが異なるため、ひも解いて調べてみるとこれから急騰する仮想通貨が見つかるかもしれませんよ。

 

仮想通貨の注意点!仮想通貨が私生活に浸透しない3つの理由

 

紙幣を発行しない万国共通の通貨と聞くと、これから主流になるのは間違いない!と考える一方で、仮想通貨が私たちの生活に浸透しきれない理由が3つあります。

 

注意点1 投機性が強い

 

これまでの仮想通貨チャートを見れば一目瞭然です。

 

仮想通貨の価格変動は過去相場からみると非常に激しい値動きが見られます。

 

株や為替と一緒と感じる人もおおいと思いますが、仮想通貨の場合は歴史が少ない分将来上がるか下がるかの予想が非常に困難とされています。

 

価格の平均値が定まっていない分、資産家(仮想通貨発行者)の気分次第で価格帯を操作できてしまうことも可能性としてはあり得ます。

 

注意点2 ハッキング事件が起こっている

 

過去には、デジタル通貨ゆえにハッキングされて大金を失う事例がありました。

 

マウントゴックス事件

2014年に、当時世界最大の仮想通貨取引所といわれていた「マウントゴックス」が、ハッキングされてビットコインなどの資産約110億円以上が盗まれるという事件が発生しました。

 

このほかにも、ハッカーによる攻撃により大手仮想通貨業者がいくつも狙われる事件が多発しました。

 

コインチェック事件

日本の業者では、「コインチェック(Coincheck)」がハッキングを受けて約580億円の被害を受けています。

 

これらの事件を受け、仮想通貨の信用性について疑問視するユーザーが増えていったことも事実です。

 

注意点3 仮想通貨を禁止している国がある

 

さまざまなハッキング事件を受け、特定の国では仮想通貨取引を禁止またはほぼ禁止にしている国が存在する。

 

インドネシアネパールアイスランドでは法律により仮想通貨を全面的に禁止しています。

 

アメリカや中国、ロシアなども全面禁止といわないまでも規制が強まっているといえます。

 

ただし、昨今ではセキュリティの向上と法整備によって仮想通貨の導入を検討・再開している国がおおく、先に挙げたアメリカやロシアも規制しているものの前向きな検討がされているという報道も広がっています。

 

仮想通貨の将来性に確信を持てる人は、いまが買い時なのかもしれませんね。

 

仮想通貨業者はどこがいいの?

 

これから仮想通貨副業をはじめる人は、まずは国内企業の仮想通貨業者がおすすめです。

 

コインチェックcoincheck

コインチェック事件以降、東証一部上場企業マネックスグループの傘下として、セキュリティの強化や利用のしやすさといったユーザーファースト目線で信用を取り戻しています。取引仮想通貨12種類は国内トップクラスの通貨数。失敗から学んだ教訓をいかし、さらなる飛躍が期待できる業者です。

 

ビットフライヤーbitFlyer

国内取引量トップクラスのビットフライヤーブロックチェーン技術の推進・開発に現在も注力している信用度の高い仮想通貨業者といえます。PCだけではなくスマホ取引も可能であるため、おおくのユーザーに支持されている仮想通貨業者です。

 

GMOコイン

東証一部上場企業GMOコイン株式会社が運営するGMOコイン。手数料がすべて無料といった魅力を活かし、仮想通貨初心者の人を中心に人気を集めています。世界で活躍するGMOグループが集めるノウハウを武器に国内でもシェアを伸ばしている仮想通貨業者です。

 

仮想通貨の時代がすぐそこに・・・

 

仮想通貨のざっくりとした知識は得られたでしょうか。

 

紙幣通貨から電子通貨への移行が進められている現状からすると、仮想通貨が再度注目される日も遠くないと感じています。

 

この機会にこれから伸びる可能性をおおいに秘めている仮想通貨副業にぜひチェレンジしてみてはいかがでしょうか。